少し前までは春の花粉症の方が圧倒的に多かったでしたが、最近では秋の花粉症の方も
多く聞くようになりました。
ブタクサ・ヨモギ・カナムグラ…花粉症の方にとっては名前を聞いただけでも
ムズムズするって方もいらっしゃいます。この時期に洗濯物を外に干すなんて
もってのほかって方も。
囲いテラスで干されたらいかかでしょうか?今の商品では花粉をシャットアウトを
する網戸もありますので閉めっぱなしで中がムシムシすることもありません。
来年の春には花粉症の方の為にもっと進化した囲いテラスが紹介できますように。
カテゴリーアーカイブ: 洋風のお庭
お子様のためのお庭
今回、施工させていただいたお庭はお子様が楽しく
遊び、学習していただけるお庭を設計させていただきました
設計と言ってもほとんどがお客様のアイデアですが(笑)
⓵花壇・畑を作り花や野菜の成長を観察できる
実際に土に触れ土のぬくもりを感じることができる
⓶人工芝を設置し裸足で走り、寝転がることができる
プールなどを置いても安心
※人工芝は日本製で人工芝の下は防草シートを張ってノーメンテナンス
⓷平板を敷き(2100cm×2100cm)花火やバーベキュー、プールができる
奥様がよくいらっしゃるキッチンから見えるので安心
※花火やバーベキューはご家族一緒に♪
⓸大きめの物置でいろいろなものが収納できます
自転車や思い出のアルバムなどイナバ物置なので安心して収納できます
このお庭でたくさんの思い出ができることを願ってます
動物たちのビオトープ
ビオトープとはビオBIO(生き物)+トープTOP(場所)と書き
《地域の野生の生き物が暮らす場所》を意味します
それは人工的に作っても自然にある川や池もそれぞれビオトープと呼びます
人工的に動物たちが暮らす自然を作るのは大変なことです
池を作るには最初に池の形に穴を掘り、その穴に防水シートという水が漏れないシート
を敷きます。その上に石を敷きつめていきます
たえず水が動いているように循環ポンプを使い池の中の水を循環させます
工事をさせていただいてから2年以上経ってやっと鳥たちや魚、植物たちが落ち着いて暮らすこと
ができるビオトープになりました
このビオトープは浜松市内の中心部にあるのですが、空間に入るとここの時間だけが
ゆっくりと時間が流れているような気がします
日頃の管理をしてくださってるお客様に感謝です
バラの楽園
バラ屋さんとコラボをしてローズガーデンを作りました。
私たちの仕事は既存であった樹木の移植と土の入れ替えをさせていただきました。
ローズガーデンのベースになる箇所を施工させてもらった後にメインのバラを奥様とバラ屋さんとでバランスをみて植えられてました。
バラの咲くころは見事なローズガーデンになっています。
バラが咲いていない時期でも絶えずいろいろな花が咲いています。
完成形で四季を楽しむ庭園と毎日植物の世話をして日々の植物の成長を楽しむガーデン。
どちらのスタイルとも楽しい場所であってほしい
と、こちらのお宅を施工している時に原点に返り思いました。
アイアンの飾りがある門柱
敷地の中心にストーンサークルがあり、その中心にはシマトネリコが植えられています。
サークルの内側にはベンチがあり、一休憩用に使っていただいています。
アプローチには三ケ日石を使い石畳にしてナチュラル感を演出しています。
駐車場はコンクリート用の色粉を使い建物との調和をはかりました。
門柱は塗り壁とレンガとの材料で、アクセントにアイアンの飾りを付けました。
表札もアイアンなのでお互いが引き立てあっていると思います。
御主人が購入してくれた蛇口付きのワイン樽は雨水が樋に流れワイン樽に溜まるという優れモノです。
草花の水やり等で使用しているそうです。
レストランのような素敵なお宅
まるでレストランのような素敵なお宅では塗り壁門柱、レンガ門柱、鋳物門扉、石張り等のデザインで作らせていただきました。
入口を建物に対して斜め45度に設置をすることで、立体感と空間を生み出すことができました。
アプローチでは、割石で花もようをあしらいたたき風の色つきコンクリートで施工しました。
色つきコンクリートは普通のコンクリートのグレー色とは違い、ナチュラルな感じでレンガにも、樹木にもあう材料だと思います。
門柱の後ろに植えられてるのはジューンベリーで名前のとおり6月にかわいい赤い実を付けます。
花もサクラの花のように咲き、今、一押しの樹木でもあります。